こんにちは、優インテリア代表の中田です。
先日、カーテンやロールスクリーンで有名なメーカーから感染症・飛沫感染対策に有用な透明ロールスクリーンが発売され、あれよあれよとご依頼をいただいています。
街を歩けばみなさんマスクをつけていますが、緊急事態宣言が解除され、不要不急でなくても病院や美容院など日常生活とは切っても切れない場所に行く機会がありますよね。
ソーシャルディスタンス、マスク着用とはいえ、そういった密室空間に行くのはやっぱりどことなく不安。だからこそ、病院や美容室、その他飲食店でもこういったものが活用されています。
立川ブラインド「透明ロールスクリーン」
立川ブラインドというと、カーテンやロールスクリーンなどの大手メーカー。病院の受付、美容室の席と席の間、オフィスの対面デスクにも使用されるこの「透明ロールスクリーン」は、飛沫感染防止対策として物理的に有用。
防炎認定生地だから安心なのと、何より天井にワンタッチブラケットで簡単に取り付けることができ固定をするので、落ちるのではないか、剥がれ落ちてくるのではないかという心配はありません。
また、プルコードといってロールスクリーンならではの引っ張るとおろせて、ちょっと引っ張ると上に巻き上がるヒモがついています。
そのため、営業中の際は透明ロールスクリーンを引っ張っておろしておき、営業が終われば巻き上げれば空間の有効活用が可能です。
このような形で、対面オフィスでの飛沫も防止できます。
伸縮が可能で取り付け高さを調節できるV型の棒を取り付けることも可能です。
天井の形状に合わせて施工が可能
天井の形状は様々なので、どこにでも簡単!というわけにはいかないのですが、何かしらの対応をすれば取り付けることもできますので、その場合もご相談いただければと思います。
立川ブラインドのほかに、ニチベイ、TOSOなどのメーカーの取り扱いもありますので透明ロールスクリーンの中でもお選びいただくことが可能です。
安心を買う、そして安心を売る
これからしばらく色々な対策をしながらの生活になると思います。店舗経営されている方、病院で患者様対応をされる医療従事者の方は、このようなしっかりとした対策をこうじることで来店される方、受診される方が「ここはきちんと対策をしているから安心」と少しでも思えることで大きな違いが出ると思います。
切り貼りされた透明ビニールが安心か、しっかりと固定されたものが安心か。私が客の立場であれば、完全に後者です。
実は助成金が使えます
今回の新型コロナウイルスで様々な助成金が出ています。そこで自治体に確認をしたところ、日本商工会議所の小規模事業者持続化補助金というものが使えるのではという回答を得ました。
対象になるところ、ならないところはありますがぜひご参考まで。
取り付けのご相談・お見積もりは優インテリアまで
自分のお店にはつけることができるの? 値段はいくら?等、お気軽にご相談いただくことができます。
ご相談〜お見積もり〜施工とワンストップで承ることが可能です。弊社ホームページの問い合わせからはもちろん、お気軽にお問い合わせいただける会社のLINE公式アカウントをご用意しておりますので、ぜひご登録の上ご連絡お待ちしております。
※ 下記のボタンを押して友達追加をお願いします。
Kommentare